ニシンずし🐡
港町敦賀では、その昔、北海道から北前船によって昆布やニシンが運ばれてきました。北の海の幸は、地元の人たちの知恵により保存食としてアレンジされ、今に伝えられてます。ニシンずしは正月には欠かせないおめでたい料理の一つです。
今日は、ばあちゃんとニシンずしを漬けます。
身欠きにしん、大根、ニンジン、麹、みりん、酒、しょうゆ、鷹の爪を用意します。
前の晩から、米ぬかを入れた水に浸けて身を柔らかくします。
一晩水に漬けたニシンを綺麗に洗って、
ひれ、尾などを等を切り落とします。
次に、大根を切って
漬物樽に大根、ニシンを交互に漬けていきます。
大根、ニシンを一段並べるごとに、塩、麹、ニンジン、鷹の爪を振っていきます。
みりん、しょうゆで味を調えて
大根の葉を乗せ、水が浮いてくるので、周りをタオルで囲んで、
重しを乗せて出来上がりました(⌒∇⌒)
約2週間後には食べごろになります🤤
お酒によく合います🍶🍺🍷
俺はこれがあったら他は何もいらない。。。
生でも焼いても美味しいです(⌒∇⌒)
早く浸からないかなぁ。。。